更年期克服体験談

私の母の更年期の話です。
女性の更年期は閉経近くに起きるとよく耳にします。
母も一般よりは早くに閉経を迎え、そのタイミングを狙ったかのように更年期の症状が出てきました。
軽度なときは顔が火照る程度でしたが、次第に目眩や動悸、息切れなど症状は悪化しました。
さらにイライラも増え、家族との関係も悪化して行きました。
目眩は回転性の目眩で時には嘔吐するほどです。
病院に行っても「年齢によるもの」と一括りにされておしまいでした。

 

ドラッグストアなどでサプリメントを色々と試してみても私の母にはあまり効果は得られないように感じました。
「更年期が治る薬」というものはやはり存在しないので、目眩がするときは目眩止め、など症状に合わせた療法をするしかなかったのです。
年齢を重ねるにつれ、徐々に自然と改善はしていきましたが、更年期が酷い間母が手放さなかったサプリメントがありました。
それは、女性のエストロゲンを増やす効果が認められている、エクオールというサプリでした。
毎日飲むわけではありません。
ただ、持ち歩くだけで安定剤になっていたように思えます。動悸、息切れが特につらかった様子の母はたまに飲むようにしていました。
現在は無事還暦を迎え、更年期の症状も以前よりは減り元気に毎日を過ごしています。
私も遠くはない未来のことなので充分学んだ上で向き合っていきたいと思います。

 

 

 

私の母が更年期に突入したのは、母が50代前半だったと思います。
それまで明るくて、とてもポジティブだった母が急に悲しくなってしまうことが多くなりました。そうかと思えば、家族に少し意地悪を言ったり、なんだかいつもの母と違うと感じることが増えていきました。なんだかイライラしているんです。性格が変わってしまったようでした。それが自他共に更年期のせいだと分かるまでには少し時間がかかりました。

とうとう母は更年期から本格的な鬱になってしまいました。外に出ることも少なくなり、鬱ぎ込むことが増えました。
それを見ている家族も辛かったのですが、みんなで話し合い、病院に連れて行くことにしました。今思うと、本当に良い選択でした。時間が経って更年期が終われば…と放っておかなくて本当に良かったです。
きちんとお医者さんにかかり、薬も飲みましたが、家族にも言えない気持ちを話し、解決することで、母がようやく自分を取り戻したのです。

 

昨年よりまたアクティブな母に戻りました。今では60歳にしてバレエを習い始め、生き生きとしています。
更年期がいつ始まり、いつ終わったのかははっきり分かりませんが、お医者さんを頼ったことで、確実に改善されました。でも、もう少し早く周囲が気づいていてあげたら、母に色んなサプリメントなどを処方できたのかと思います。食生活でも改善する人が多いとききます。

 

大豆製品なども積極的に摂れば違ったのかなと思い、僕の姉は、納豆や豆腐などが苦手なので、イソフラボンを効率よく採れる、エクオールというサプリメントを飲んでいます。全ての方に同じことが言えるとは限りませんが、支えようと頑張る家族にも限界があります。
更年期は病気ではないかもしれませんが、本人の為にも、一度プロを頼るのも悪くないかもしれません。